6:研究資料(御進講ほか)Research materials for the lectures to the emperor,1959–1995::講書始めの儀
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[上山春平宛宮内庁書簡], 資料記載による., 1994-11-21/1994-12-02.
「平成7年 講書始の儀」についての案内書.「講書始の儀について」の進行書と書簡.
[上山春平宛岸田英夫書簡], 01-11.資料記載による.
(書簡本文より)「寒中御見舞い申し上げます,昨日は講書始で先生のご進講のお姿をテレビで拝見,大変懐しくお元気なご様子に嬉しく存じ上げました.また岩井記者が先生にお目にかかったさい,私の話も出た由,電話で知らせてくれまして京都にお訪ねしたひとときを思い出しました.…」.
[上山春平宛文部省学術国際局学術課長崎谷康文書簡], 資料記載による., 1993-11-29/1993-12-06.
「講書始の儀,御進講」についての案内.([差出人]上山春平書簡本文より)「拝復 此の度,平成六年の講書始の儀に進講者控として参列の件,お問い合わせをいただきました.謹んで御承諾申し上げたいと存じますので,宜敷御願い致します 敬具」.
[上村春平宛宮内庁式部職書簡], 資料記載による., 1994-12-27
内容は以下のとおり.(1)「進講の梗概について」の送り状.(2)送迎の配車についての案内書.
平成七年度宮中講書始儀進講草案, 資料記載による., 1995-01-10
「日本国家について,上山春平」の原稿.(本文より)「(1)私は,哲学という,今日のサイエンスとはいささかタイプの異なる学問の世界に生きてきた者でございます.この世界をきりひらいたプラトンやアリストテレス以来,国家は,哲学の最も大切なテーマの一つとされて来ました.…」.
平成七年度講書始の儀進講草案:日本の国家について, 資料記載による., 1994-01-12
表紙に「平成七年度講書始の儀進講草案,日本の国家について,平成六年一月十二日 講書始の儀,陪聴のため参内」の手書き.「国家について上山春平」.(本文より)「アリストテレスの著書に,『ポリティカ』というのがある.一六〇ばかりにおよぶ都市国家(ポリス)の個別研究をふまえた,示唆に富む国家論である.この著書に,「君主の大権が制限されるほど,君主の権威は無傷で存続される.」(五巻十一章)という君主制にかんする一つの注目すべき経験則が示されている.…」.
[御進講の草稿], 資料記載による., 1994-03-03
(修正を反映させた本文より)「現在,地球上は,一七〇ばかりの国家がございますが,いまから二千数百年前,アレクサンダー大王の帝国が出現する直前のギリシャには,ちょうど同じくらいの数の都市国家がございました.…」.
[御進講の草稿]
(本文より)「本日は,「日本の国家について」という大きな題をかかげながら,ほんのわずかなことしかお話できないのを,あらかじめお許しいただきたいと思います.国家につきましては,アリストテレスの『ポリティカ』という古典がございます.これは,古代ギリシアの都市国家,ポリスの研究をテーマとする国家論であります.…」.
[新聞記事群]宮中「講書始儀」, 資料記載による., 1995-01-10
新聞記事の見出しは以下のとおり.(1)「講書始の儀で「君主論」(手書きで「読売」の記載).(2)「「陛下は最新タイプの君主です」」(手書きで「朝日」の記載).(3)「皇居で講書始の儀」(手書きで「京都」の記載).(4)「宮中で講書始の儀」(手書きで「毎日」の記載).
日本の国家について, 資料記載による., 1995-01-23
(本文より)「(1)私は,哲学という,一般のサイエンスとはやや様子のことなる世界に生きてきたものでございますが,この世界をきりひらいたプラントンやアリストテレス以来,ここで国家という人類のつくりあげた最大の組織体,これについての考察が,最も大切なテーマの一つとされてまいりました.…」.ほか同様の内容を含む原稿(校正の跡あり),複写物多数.
日本の国家について, 資料記載による., 1995-01-10
「日本の国家について,上山春平」の概要及び関連資料,「略年表」解説の手書き原稿複写.
[省内トップセミナー講演依頼書簡], 資料記載による., 1994-12-22/1995-01-06.
上山春平宛「ファクシミリ送信状」の内容は以下のとおり.(1)「第53回省内トップセミナー」の講演依頼書.(2)「省内トップセミナー」受講対象者.(3)省内トップセミナーの実施状況.(4)受諾頂いた後の注意事項.(5)講師の住所等調べ.(6)講師略歴.ほか.
[複写物]ARISTOTLE
内容は以下のとおり.(1) 「ARISTOTLE, POLITICS, II. iii」(p.106-p.107),「REVIEW OF IDEAL STATES」(p.60-p.61).(2) 「ARISTOTLE, POLITICS, IV. x」(p.338-p.339),「ACTUAL CONSTITUTIONS IV」(p.186-p.187).(3) 「ARISTOTLE, POLITICS, V. viii」(p.456-p.457),「CAUSES OF REVOLUTION」(p.242-p.243).
[複写物]THE ORIGINALITY OF JAPANESE CIVILIZATION, 資料記載による., 1941
内容は以下のとおり.(1)“THE ORIGINALITY OF JAPANESE CIVILIZATION”(Tokyo Kokusai Bunka Shinkokai, 1941)の抜粋.(2)「万葉集」,「古今集」,「百人一首」の一部とその訳.
[複写物]イギリスの国家構造
「Walter Basehot, "The English Constitution", 1867.ウォルター・バジョット(一八二六-七七)『イギリスの国家構造』」の手書きあり.(本文より)「国民が教育ある数千人と理解のない数百萬とから成る以上は,吾々が,二つの面を有つた一個の「国家構造」―即ち,それぞれ,少数者の智性と多数者の情緒とに訴へる二面を備へた国家,を有することは幸福と考へなければならない.…」.
[複写物]フランス憲法典
「IIIフランス憲法典」(p.24, p.32-p.33, p.42)の内容は以下のとおり.(1)人及び市民の権利の宣言. DÉCLARATION DES DROITS DE L'HOMME ET DU CITOYEN.(2)第3篇,公権力. TITRE III, DES POUVOIRS PUBLICS.(3)第1章,立法国民議会. CHAPITRE PREMIER, DE L'ASSEMBLÉE NATIONALE LÉGISLATIVE.(4)第2章,王位,摂政職及び大臣. CHAPITRE II, DE LA ROYAUTÉ, DE LA RÉGENCE ET DES MINISTRES.
[複写物][和漢三才図会]目次, 刊行日による., 1985
『和漢三才図会』(東洋文庫, 1985),第2巻の目次部分.巻第七(3).巻第八(106).巻第九(139).巻第十(232).解説 和漢三才図会 上,島田勇雄(305).各部解説,竹島淳夫(365).書名注(371).
[複写物][岸田英夫宛上山春平書簡], 資料記載による., 1995-01-15
(本文より)「御懇書 忝く拝読致しました.今日の憲法学界の通念とは異る意見をのべましたので,おそらく批判,反論,批難等が何らかの形で出てくるのではないかと思います.…」.
[複写物]日本の国家について
「日本の国家について,上山春平」の概要と原稿及び関連資料.以下,概要のうち手書き部分. I.アリストテレス国家論. II.日本民主制の伝統. III.現行憲法下の国制. IV.混合体制.
[複写物]日本の国家について
(本文より)「(1)「私は,哲学という,今日のサイエンスとはいささかタイプの異なる学問の世界に生きてきた者でございます.この世界をきりひらいたプラトンやアリストテレス以来,国家は,哲学の最も大切なテーマの一つとされて来ました.(2)「アリストテレスの学問は,自然科学の分野では,すでに過去のものとされているようでございますが,その国家論には,今なお傾聴に値する見解が少なからずあるように思われます.(3)「アリストテレスは,ギリシャを中心とする東部地中海地域に散在していた160ばかりの都市国家の歴史を,弟子たちに手分けして研究させました.…」.
[複写物]日本の国家について, 資料記載による., 1995-01-10
「日本の国家について,上山春平」の概要と原稿及び付属資料.
[複写物]社会人類学の考察:アジアを対象として
1枚目に,「平成六年に御進講した方のものです.これを参考にして,四百字詰原稿用紙三枚程度でお願いします.」の手書きあり.進講者は中根千枝.(本文より)「社会人類学は社会の構造を比較研究する学問で,その観点からみたアジア,とくに日本,中国,インド,東南アジアを比較考察する.日本は歴史的に長い間,中国の影響を受けており,歴史学,文化史の上ではたしかに中国文化圏に属すが,社会人類学的にみると,その基層文化においては,中国よりも東南アジアに共通性をもっていることが指摘できる.そして,中国はむしろインドと,日本は東南アジアと同じ範疇に属すということができる.…」.
[複写物][講書始の儀 式次第], 資料記載による., 1995-01-10
内容は以下のとおり.(1)「平成7年 講書始の儀,進講者及び進講題目」.(2)「平成7年 講書始の儀,進講者控」.(3)「平成7年1月10日,講書始の儀」の式次第.
[複写物][講書始の儀に関する新聞記事群], 資料記載による., 1995-01-10
新聞記事の見出しは以下のとおり.(1)「講書始の儀で「君主論」」(『読売新聞』).(2)「「日本の国家」など3分野をご進講」(『産経新聞』).(3)「陛下は最新タイプの君主です」(『朝日新聞』).(4)「宮中で講書始の儀」(『毎日新聞』).
[講書始の儀 式次第], 資料記載による., 1995-01-10
内容は以下のとおり.(1)「講書始の儀」の式次第.(2)「平成7年 講書始の儀,進講者及び進講題目」.日本国家について 上山春平.地震の再来について 浅田敏.無機イオンと生命 江橋節郎.(3)「平成7年 講書始の儀,進講者控」.
[講書始の儀に関する書簡群], 資料記載による., 1993-12-10/1994-01-12.
書簡の内容は以下のとおり.(1)「平成6年1月12日,講書始の儀」の案内書.(2)「上山春平宛[差出人]宮内庁長官 藤森昭一」より「平成6年講書始の儀の進講者控えについての資料.(3)「平成6年 講書始の儀,進講者及び進講題目」.(4)「平成6年 講書始の儀,進講者控」.
[講書始の儀に関する書簡群], 資料記載による., 1994-01-12/1994-11-14.
上山春平宛[差出人]宮内庁の書簡の内容は以下のとおり.(1)「講書始の儀」当日の送迎について.(2)進講の梗概について.(3)「日本の国家について,上山春平」の原稿複写.上山春平宛[差出人]文部省の書簡の内容は以下のとおり.(1)「平成7年講書始の儀」の御進講について.(2)御進講の題目名と内容確認の為の資料「日本の国家について(案) 上山春平」.
講書始めの儀, 1985-1995
御進講に関する原稿及び資料複写,書簡,新聞記事等,計29件から構成される.