関東
75 コレクションおよび/またはレコード 表示:
昭和11年9月19日付 三重県三重郡菰野村禅林寺発 川村多實二氏宛 書簡, 昭和11年9月19日付. 昭和11年9月20日消印.
三重県旧菰野村にある禅林寺よりの書簡.敷地内で鳴くブッポウソウを紹介し,寺が鳥の研究に大変便利な場所である事を説明,希望があれば研究に協力したいという申し出ている. 消印: 「三重菰野/11.9.20/■0-4」. 宛名面: 「京都市/京都帝国大学理学部/御中」, 赤鉛筆「川村教授殿」. 差出人面: 「三重県三重郡菰野村/禅林寺/九月二十日」. 文面(抄): 「去月 下旬頃より拙寺■■雑木林/(平地約壱丁余)中に三宅島か何れより 来りし者か棲居りて毎日朝夕/数回ずつ仏法僧仏法僧と鳴き居 りて…何れつも飛び去る/様子も無し…御承知の/通り仏法僧は紀州高野山か三河風来寺山より北には居らぬ/由…私方山林は尤も平地林/に■木深く且つ三方は道路/に接して居り駐鳥の研究 には至極便利かと存…/順路は関西線四日市駅…/九月十九日 禅林寺(印鑑:久須本)」
昭和14年3月17日付 井上與惣一氏発 川村多實二氏宛 書簡, 昭和14年3月17日付.
文面(抄): 「かねがね野鳥誌上にて御高名に接し御高説を拝踊/致しております殊に鳥の歌の分析は深い感銘を以って/熟読致しました…/さて早速乍ら吸気音呼気音に関し疑問有之御多用/中恐縮に存じますが御教へいただければ幸に存じます/昨年暮れ入手した藪鳥を観察中1月初め晴れた朝早く鳴く度に呼気の白く見えるのに気着き鶯の歌と白い息との関係を追求し次の結果を得ました…」.
昭和33年9月6日付 中西悟堂氏発 川村氏宛 書簡, 昭和33年9月6日付.
1.「動物画家と狩猟画家」(おそらく2-05-02,-03,「野鳥」誌へ)の掲載に関する内容. 2.「鳥声録音御稿にてついて」 3.「万葉集のカモメについて」:資料2-05-04に関連した内容. 4.「八ヶ岳」で観察した鳥についての情報.
(書簡あるいは書簡下書き)
鳥の鳴き方について書かれた原稿について,修正箇所が指摘・補足している. 川村氏に宛てられたものなのか,川村氏が誰かに宛てるつもりで下書きしたものかは不明だが,鉛筆による加筆がある.
松屋筆記 第三 (写し,巻九十四の四十九) [直筆書写] / 川村多實二[写]
松屋筆記の巻九十四ー「(四十九)仏法僧鳥」の段の一部分を写している. 書写部分(抄): (冒頭部分)「仏法僧鳥三寶鳥みつたからの…」/赤染衛門集/参天台五台山記八巻/扶桑略記/二荒山千部会縁起/本朝俗諺志三巻/閑田耕筆三巻物部/興清曰関岡野洲良…/閑田耕筆.
植物はどのようにしていきているか : 中学校第1学年用 / 文部省 (私たちの科学; 5 ), 昭和22年12月8日印刷,同日翻刻印刷. 昭和22年12月12日発行,同日翻刻発行. 昭和22年12月12日文部省検定済.
昭和24年度発行. もくろく(ママ): まえがき / 問題1 植物はどのようにして運動しているか / 問題2 植物はどのようにして大きくなっているか / 問題3 植物はでんぷんやさとうをどこでつくるか / 問題4 植物はどのようにして呼吸をしているか / 問題5 植物はどのようにして水と養分を取ってくるか / 問題6 緑色のない植物はどこから養分を取ってくるか / 問題7 植物はどのようにしてふえるか / 問題8 どのようにしてよい作物をつくりだすか / 問題9 植物はどのような類に分けられるか.
歌節の説明 : ローラー・カナリー叢書第1編 / 兒玉健一(児玉健一)著, 昭和11年8月20日印刷. 昭和11年8月25日発行.
目次抄: ローラーカナリーの歌節/歌節概説/歌節各説/鳴暇/採点法/歌節緩急論と鳴標準/英米独の鳴標準の比較研究.
漁業制度関係法令集 1963年改訂版 / (水産庁監修), 昭和38年7月15日改訂第5版.
目次抄: 組織編/制度編(法律・政令・省令・告示)/
生物から岩石ができる話 / ジョルジュ・ドフランドル著[ほか] (文庫クセジュ; 第91), 1953年5月5日発行.
目次(抄): 訳者まえがき / 序論 / 1.堆積岩の起源と生成 / 2.碧玉,放散虫の岩石 / 3.磨砂石,珪藻の岩石 / 4.珪石 / 5.白亜,コッコリトおよび有孔虫の岩石 / 6.石炭,特に藻類起源の炭類 / 7.石油,?青 / 8.あらすじと結び / 参考書.
生物の科学 2 : 高等学校用生物教科書 / 文部省, 昭和23年8月13日印刷,同日翻刻印刷. 昭和23年8月17日発行,同日翻刻発行. 昭和24年1月29日修正印刷,同日修正翻刻印刷. 昭和24年2月2日修正発行,同日修正翻刻発行. 昭和24年2月2日文部省検定済.
目次抄: 単元5生物は外界の変化にどのように反応するか/1生物の反応のいろいろ/2外界の変化はどのように受け入れられるか/3反応はどのようにして起るか/4反応の型は変えられないか/単元6生物はどのようにして生きていくか/1植物はどのようにして体を養うか/2動物はどのようにして体を養うか/3養分はどのようにして運ばれれるか/4生活のエネルギーはどのようにして生じるか/われわれの栄養/生物のエネルギーのいろいろ.
生物の科学 3 : 高等学校用生物教科書 / 文部省, 昭和24年2月4日印刷,同日翻刻印刷. 昭和24年2月9日発行,同日翻刻発行. 昭和24年2月9日文部省検定済.
昭和24年度発行. 目次抄: 単元7 体の調節と統一はどのように保たれるのか / 1 神経は動物の体を統一する / 2 体が統一ある働きをするのに必要な物質 / 3 体の各部はたがいに深い関係がある / 4 体の一部を失うとどうなるか / 単元8 子はどのようにしてできるのか / 1 生物のふえ方 / 2 生殖細胞とそのでき方 / 3 体のできはじめ / 4 体のでき上るまで / 5 発生のしくみをしらべる / 単元9 親の形態はすべて子に伝わるか / 1 遺伝のしくみ / 2 性の区別と遺伝 / 3 遺伝子は変えられるか / 4 人生と遺伝.
目録 (台湾における鳥の巣卵の調査) / 山田信夫氏採集
台湾に生息する約40種の鳥について巣・卵が観察された場所を月別に記録した表(調査年は不明,4-8月).
精神の生理学 / 福田邦三著, 昭和24年9月25日印刷. 昭和24年9月30日発行.
目次抄: 1序論/2感覚/3知覚/4表出/5結合/6自我の立場/7精神作業/8性格.
細胞 / 高木俊蔵著, 昭和16年4月23日印刷. 昭和16年4月30日発行.
筆者贈呈. 目次抄: 1細胞の概観/2細胞と生物/3細胞の増殖/4細胞の分化/5細胞の化学/6細胞の物理学/7細胞の活動1/8細胞の活動2/9細胞と遺伝/10細胞と生命.
解剖学用語 / 日本解剖学学会 (新版: 7版), 昭和22年4月20日発行. 昭和31年8月25日第6版発行.昭和33年6月20日新版第7版発行.
解剖学用語集に組織学用語集と発生学用語集が附属している. 「骨学」の部分に,鉛筆による丸や線などの書込みが見られる.
遺伝 : THE HEREDITY (10巻12号,昭和31.12) / 遺伝学普及会, 昭和31年11月20日印刷. 昭和31年11月25日発行.
p.24-26「動物の帰家本能と季節的移住/川村多実二」所載.
遺伝 : THE HEREDITY (14巻6号,昭和35.6)/ 遺伝学普及会, 昭和35年5月20日印刷. 昭和35年5月25日発行.
p.3「動物の顔/川村多実二」所載.
邦産褐鉄鉱ノ成因トシテノ細菌ニ就テ / 川村多實二述 (日本微生物学会雑誌; 1号抜刷), 大正4年9月28日印刷. 大正4年9月30日発行.
水成褐鉄鉱の成因であるとされる藻類について調査のため,京都工科大学採鉱冶金教授所蔵標品である4点について顕微鏡下で確認を行った結果,何れも明瞭に鉄細菌が確認できたという報告. 3-05-01-32は複本.
邦産褐鉄鉱ノ成因トシテノ細菌ニ就テ / 川村多實二述 (日本微生物学会雑誌; 1号抜刷), 大正4年9月28日印刷. 大正4年9月30日発行.
水成褐鉄鉱の成因であるとされる藻類について調査のため,京都工科大学採鉱冶金教授所蔵標品である4点について顕微鏡下で確認を行った結果,何れも明瞭に鉄細菌が確認できたという報告. 3-05-01-31は複本.
野鳥 17巻3号(昭和27.5-6) / 日本野鳥の会編集, 昭和27年4月29日印刷. 昭和27年5月1日発行.
p.8-9,39に「外国産の鳥の歌型・囮の引き声/川村多實二」所載. 引用句: 「ぢぢめきの中でより出す瑠璃頬赤」(小泉孤屋).
野鳥 (23巻5号,昭和33.9-10) / 日本野鳥の会, 昭和33年8月25日印刷. 昭和33年9月1日発行.
p.1-13「動物画家と狩猟画家1/川村多実二」(目次には「動物書と狩猟書家1」とあり)所載. 内容項目: 1.芸術に於ける動物/2家畜の絵画/3野生獣類の絵画. 掲載図版: 図1 デューラー「栗鼠」/図2 E.Leuenberger「アルプスの生活」/図3 John Sargent Noble(ジョン・サージェント・ノーブル)「対抗者」/第4図 レンブラント「獅子」(1640頃)/図5 Carl Zimmermenn(ジマーマン)「シュワルツワルド」/図6 Stepanov(ステパノブ)「森の夜明の鹿」. 文末に「註.本稿は川村多実(ママ)二氏が,抽象派絵画全盛の今日に,古典的に精細な自然描写を続けて奮闘し,自然科学連繋の孤壘を守る狩猟画家を日本に紹介し且つ同氏が学長をしておられる京都美術大学のために書かれたものを,乞うて本誌に頂いた訳である.編集部」とあり. 原文は 3-05-01-16.
野鳥 (24巻1号,昭和34年1-2) / 日本野鳥の会, 昭和33年12月25日印刷. 昭和34年1月1日発行.
p.4ー12「動物画家と狩猟画家2/川村多実二」所載. 内容項目: 4 鳥魚類の絵画 / 5 怪物動物の絵画 / 6 狩猟画家 / 7 博物館画家 . 掲載図版: 川村多實二「警戒」(1944年) / 図8 H.Svhmit「盛夏」/図9 Ripman「飛ぶ雉の雌雄」/ 図10 Svetoslavsky「春近し」/ 図11 「バビロニア城塔の壁画」/ 図12 Olszewski「風の前の白鳥群」/ 図13 Anglo Jank「狩猟」/ 図14 Liljefors「海鷺」/ 図15 Weczerzick「春の山野」/ 図16 Kuhnert「獅子母子(エッチング)」/ 図17 Fuertes 「アメリカカモシカ」 / 図18 Fuertes「ナイル冠百舌鳥」. 原文は 3-05-01-16 .
鳥歌研究旧稿綴り ; 外国学者の所説梗概 / (川村多實二), 昭和9年7月3日大阪朝日新聞.
先頭に附された小型用紙には「米」と書かれ,鳥の鳴き声がアルファベット表記で記述されているようである. 大型の用紙には標題の次ページに「昭和9年7月3日付大阪朝日新聞」の「1秒間に60個の/音符を唄ふ鶯」という記事が貼付,以降は声帯の図や説明,発声や発音についての記述が続いているようである(英語一部日本語).巻末には参考文献も記述されている.
鳥類 / 鷹司信輔 (岩波講座 生物学), 昭和5年2月10日印刷. 昭和5年2月15日発行.
目次: 1特性/2体制/3羽毛/4翼/5尾/6色彩/7変り/8塒/9嘴と脚/10皮膚/11骨格/12筋肉系/13消化管系/14呼吸器系/15血管及びリンパ管系/16神経系及び感覚器/17泌尿生殖器/18卵/19巣及び抱卵/20分類.
鶯の理想の鳴き方 [他] / 中村泰隆氏談
ウグイスの他,鳥の鳴き声に関する記録.鳴き声をカナ表記,音程を図示するなどしている. 内容(抄): 大阪中村泰隆氏談/鶯の理想の鳴き方/[扇]鳥の啼き方/アカヒゲ/頬白の啼声.