1955年カラコラム探検::写真
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HK10-11, 1955年
HK10-12, 1955年
シェングース・ガリ(Shengus Gali)。インダス峡谷の廊下をさけて、道はハラモシの尾根を約1600m高巻きする。インダス峡谷唯一の尾根越え。大崖錐の礫のため崩れやすい大緩斜面上のジグザグ道を延々と登る。
HK10-13, 1955年
峠道のついた大緩斜面(大崩壊の崖錐面)、ブルムドイン野営地を眺める。登れば登るほど谷間の熱気は薄らぐ。インダス峡谷の典型的な風景。遠方の山はハラモシ山群。写真左端中央あたりにインダス本流も見える。
HK10-14, 1955年
ジュニパー(松の一種)の矮樹が木陰を提供するようになってきた。標高3150m(比高1250m)あたりに、ジュニパーの植生下限が認められる。インダス峡谷の斜面と森林限界。
HK10-16-1, 1955年
展望良好なポイントでハラモシ山郡を撮影(HK10-18)。高巻きの最高地点からインダス上流を眺める。
HK10-16-2, 1955年
1955年KUSE藤田和夫隊員撮影による写真.先発隊期から探検終了までの約5か月の間に撮影したものであり,探検隊の活動,カラコラム地域の民俗といった記録写真,そして藤田の地形・地質学的関心のもとに撮影された対象からなる写真資料群である.1カット毎に付されたネガカット番号とルートマップ記載情報とがひもづけられることで,撮影場所,撮影方向が厳密に特定できる.
HK10-17, 1955年
HK10-21, 1955年
HK10-22, 1955年
HK10-29, 1955年
HK10-30, 1955年
HK10-31, 1955年
HK10-33, 1955年
デオサイ山脈西端のバリオカール・シイシュ(Bariokhal Shish/5559m)。なだらかな斜面で快適に登れそうな山。小氷河をもち下生えの美しい針葉樹林にかこまれている。
HK10-34, 1955年
HK10-33の写真左端アップ。デオサイ山脈西端のバリオカール・シイシュ(Bariokhal Shish)。なだらかな斜面で快適に登れそうな山。小氷河をもち下生えの美しい針葉樹林にかこまれている。
HK11-03, 1955年
上下パノラマ(HK11-03、04)峡谷の中央部から東を望む。岩壁にはすでに山の影がうつり、14時というのに谷底は暗い。幅が狭く灌漑用水路のように見えるのがインダス本流。その傍らの四角い黒色部(植生部)がシェングース(Shengus)の集落。
HK11-04, 1955年
上下パノラマ(HK11-03、04)。インダス河が遥か東方まで見渡せる。奥がインダス峡谷の最も狭い部分。大規模なV字谷が東に延び、その彼方に雪をかぶった鋭峰がつらなっている。ハラモシ南面の大岩壁には、みごとな変成岩の大褶曲が露出している。
HK11-05, 1955年
HK11-06, 1955年
HK11-10, 1955年
急な坂道を下りきり、インダス上流を見る。18:40頃シェングース(Shengus)着。スカルド(Skardu)からの指令によって、カワド・ダッド警部(Khuda Dad)がクーリー38人をつれて出迎えてくれた。最後尾の馬が着いたのは夜半。シェングースのキャンプ地は狭くて蠅が多いが水は澄んでいる。ラバ隊での移動はこの集落まで。
HK11-11, 1955年
快晴。シェングース滞在。水煙草をのむシェングースの集落民。煙草に対する執着は強く、巻煙草は目の色をかえて欲しがる。風俗。
HK11-13, 1955年
次の行程、クーリーとの交渉など今後の計画を立てるサーブたち。机に座るのは、奥:イナム、右:松下進隊員、手前:林田重男隊員。
HK11-14, 1955年
HK11-18, 1955年
右手奥から松下進隊員、藤田和夫隊員、イナム、カワド・ダッド警部(Khuda Dad)。ダッド警部は1953年イタリア隊科学班についてハラモシ東部を歩いた経験者。今後の行程、主食の買い入れなどについてアドバイスをしてくれる。
HK11-19, 1955年
HK11-20, 1955年
HK11-22, 1955年
1955年KUSE藤田和夫隊員撮影による写真.先発隊期から探検終了までの約5か月の間に撮影したものであり,探検隊の活動,カラコラム地域の民俗といった記録写真,そして藤田の地形・地質学的関心のもとに撮影された対象からなる写真資料群である.1カット毎に付されたネガカット番号とルートマップ記載情報とがひもづけられることで,撮影場所,撮影方向が厳密に特定できる.