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小鳥鳴声の録音放送 / 川村多實二説明 [直筆原稿]

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資料番号: TKUM MSS 2002/7x / 3-06-02-06
範囲と内容

直筆原稿,3-06-02-05と同じ内容で,掲載媒体は,京都放送のラジオ放送であると思われる. 「京都放送局の録音隊が昨年と本年の6,7月に比叡山其他数箇所で録音せられました鳥の鳴声の内から十数種を選んで今晩此時間に放送せられることになり,私が鳥の種類や鳴方などについて簡単な説明を加えることになりました.」とあり. -05と異なる点は,初めに鳥の鳴声の種類についての説明している点,一種類の鳥の説明の後にその鳥の鳴き声を流し,また次の鳥の説明のあとにその鳥の鳴き声という構成になっている点である.鳥の鳴き声が流れる時間(秒数)が書き込まれている.

日付: 1930.8.17.

少年朝日 11巻19号(昭和24.10) / 朝日新聞社 (部分), 昭和24年10月1日発行.

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資料番号: TKUM MSS 2002/7x / 2-01-13
範囲と内容

p.26-27「スズメ/川村多実二」所載. 内容項目抄: スズメを輸入したアメリカ/イネの敵ニュウナイスズメ/アメリカのスズメとり/砂でぎょうずいするスズメ.

日付: 昭和24年10月1日発行.

岸田日出男氏発 川村氏宛 書簡 (講演内容・鳥の鳴き声に関する情報), 昭和31年3月12日付.

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資料番号: TKUM MSS 2002/7x / 3-06-04-08
範囲と内容

昭和31年5月に予定されている講演内容についての確認と「大峯山脈に啼く初夏の小鳥/辰巳儀一郎氏談」「以下他の人の話」と続けて鳥の鳴き声の情報を伝える内容.別資料に付けられた添え状か.

日付: 昭和31年3月12日付.

愛鳥週間講話 (昭和33年5月11日 新日本) / (川村多實二) [直筆原稿], 昭和33年5月11日.

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資料番号: TKUM MSS 2002/7x / 3-06-02-02
範囲と内容

直筆原稿,掲載媒体等不詳だが,「昭和33年5月11日新日本(15分)」とあり,新日本放送(現毎日放送)のラジオ放送ではないかと思われる. 動物の進化から鳥の起源,渡り鳥,人との関係(農業などへの利害)が述べられている.

日付: 昭和33年5月11日.

(放送原稿か)(「愛鳥週間」「鳥の声」など問答) / (川村多實二) [直筆原稿]

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資料番号: TKUM MSS 2002/7x / 3-06-02-12
範囲と内容

愛鳥週間や鳥の鳴き声についての質問と答えが書かれている.インタビュー形式の放送のための原稿か. 質問(抄): 1明後日から愛鳥週間が始まりますが今年はどういう催しがありますか / 2近年は日本の鳥に興味をもつ人が多いですね / 3先生を鳥声研究でかなり広くお出かけになると聴きますが / 4いろいろ変わった面白い鳥にお出会いになったとおもいますが / 5成る可くやさしく通俗的にお願いいたします / 6 成る程ずいぶん地方によって違うんですね / 7地方により個体によりずいぶん違うんですね / 8それは日本でも昔から翻訳してますね / 9雲雀なども翻訳があるようでしょうね / 10ずいぶん複雑なものですね.

日付: 1930.8.17.

新世間 第2巻7号(昭和23.7) / 世間社 ; 九条武子の「鳥の歌」 [新聞切抜] / 川村多實二, 「新世間」: 昭和23年6月25日印刷. 昭和23年7月1日発行. 新聞切抜: 昭和29年4月末.

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資料番号: TKUM MSS 2002/7x / 2-01-11
範囲と内容

「新世間」には「女流歌人と野鳥/川村多實二」所載. 女性歌人の和歌を引用.万葉集に加え,近代女性歌人を16人挙げている.明記された近代女性歌人は次の通り. 与謝野晶子 / 茅野雅子 / 四賀光子 / 原阿佐緒 / 岡本かの子 / 山川登美子 / 九条武子 / 千家照子 / 松本はつ子 / 久保田不二子 / 中島銈子 / 若山登志子 / 今井邦子 / 山崎静子 / 石田美枝 / 桝富照子. 3-06-03-01は本資料の校正原稿. 新聞切抜は掲載紙不明.

日付: 「新世間」: 昭和23年6月25日印刷. 昭和23年7月1日発行. 新聞切抜: 昭和29年4月末.

春の小鳥 / (川村多實二) [直筆原稿]

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資料番号: TKUM MSS 2002/7x / 3-06-02-01
範囲と内容

直筆原稿,掲載媒体等不明. 冒頭で鳥類愛護について触れ,鳥に親しみを持ち,鳥のことをよく知ってほしいという気持ちが書かれ,以後は身近な鳥であるスズメ・ツバメ・ウグイス・ホホジロ・ヒバリなどの鳴き声について書かれている.

日付: 1930.8.17.

昭和11年1月15日付 京都市右京区西院三蔵町戸越時吉氏発 川村多實二氏宛 書簡, 昭和11年1月15日付. 昭和11年1月15日消印.

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資料番号: TKUM MSS 2002/7x / 3-04-02-07
範囲と内容 昭和11年1月15日付大阪朝日新聞朝刊に「鳥にも方言がある/トーキーにして比較研究/ドイツの学者から京大川村教授へ/研究の申込み」が掲載された.当該記事の読者からの書簡. 宛名面: 「京都市左京区/帝大動物学教室/川村多實二先生机下/(依大朝記事)」,鉛筆で「鳥声研究」の書込みあり. 差出人面: 「京都市右京区西院三蔵町二四/戸越時吉」. 文面(抄):...
日付: 昭和11年1月15日付. 昭和11年1月15日消印.

昭和11年1月15日付 神戸市茸合区藤井秀成氏発 川村多實二氏宛 書簡, 昭和11年1月15日付. 昭和11年1月15日消印.

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資料番号: TKUM MSS 2002/7x / 3-04-02-06
範囲と内容

昭和11年1月15日付大阪朝日新聞朝刊に「鳥にも方言がある/トーキーにして比較研究/ドイツの学者から京大川村教授へ/研究の申込み」が掲載された.当該記事の読者からの書簡. 消印: 「三宮/11.1.15/后4-8」. 宛名面: 「京都市/京都帝国大学校理学部/川村多実二博士殿」. 差出人: 「神戸市茸合区磯上通り五百一三三/藤井秀成/一月一五日」. 文面(抄): 「…本日(15日)大朝ホームセクション/小鳥の方言の■柄が有■…小生実験し■をご報告…/昭和七年初夏初鳥し時より飼養したる純日本/鳥昭和九年初春より人言発し(昭和九年八月二日台朝記載/物云ふ■■■純日本カラス)発音も関西弁にて音■も/人間より太く確実にて…/昭和十一年一月十五日/藤井秀成/川村多實二博士殿」.

日付: 昭和11年1月15日付. 昭和11年1月15日消印.

昭和11年1月19日付 新京市清和胡同筑紫平蔵氏発 川村多實二氏宛 書簡, 昭和11年1月19日封. 昭和11年1月19日消印.

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資料番号: TKUM MSS 2002/7x / 3-04-02-08
範囲と内容

昭和11年1月15日付大阪朝日新聞朝刊に「鳥にも方言がある/トーキーにして比較研究/ドイツの学者から京大川村教授へ/研究の申込み」が掲載された.当該記事の読者からの書簡. 消印: 「11.1.19/后4-8」. 宛名面: 「京都帝国大学理学部動物学教授/川村多実二様」. 差出人面: 「■baple/19ge■lo-36/新京市清和胡同二〇六/田中■■氏方/筑紫平■」. 文面(抄): 「一月十七日の大朝に『鳥にも方言がある』として記/載されし…知友の/尊父にて完全なる飼鳥の研究を完成門外不出/…/老人なればその体験の絶滅を残念に知友には文/献的にも要点丈書き綴り居きてはと切に話し居る/事乍初めて京大に尊下の存在を知り友の為に/光明を得て学界に何か一■の御力添でも出来/得ればと遠く満州よりその最適任者なる事を/…/老人の鳥と起居を友にする仙居を訪れて…/住所熊本市坪井横町山本寿七氏/その息は山本金吾君/金吾君は熊本動物園の嘱託と…/新京筑紫平■」.

日付: 昭和11年1月19日封. 昭和11年1月19日消印.

昭和11年1月20日消印, 越中氷見郡太田村国泰寺埜津明道氏発 川村多實二氏宛 書簡, 昭和11年1月20日消印.

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資料番号: TKUM MSS 2002/7x / 3-04-02-05
範囲と内容

昭和11年1月15日付大阪朝日新聞朝刊に「鳥にも方言がある/トーキーにして比較研究/ドイツの学者から京大川村教授へ/研究の申込み」が掲載された.当該記事の読者からの書簡. 宛名面: 「京都帝国大学/理学部動物学教室/川村多實二先生」「越中氷見郡太田村/国泰寺内埜津明道拝」. 文面: 「鳥の方言をご研究の由面白きことに存■/小生のの郷里は山陰松江に有し その後/隠岐島に五ヶ年間在住■■■■/この島の海辺にいる鳥は「カアカア」/とも「ガアガア」とも啼かず,どうきい/てみても「カカヨー,カカヨー」と哀調を/帯びて海で死んだ漁夫がカカ(嬶)を呼/んでいるが如くきこえ興味深く存■こと有■/小生はその方の知識皆無にて或いは鳥の種類も/異るかと存■■■ 新聞をみて思い出し/御参考迄に御一報申上■失礼御免

日付: 昭和11年1月20日消印.

昭和11年9月19日付 三重県三重郡菰野村禅林寺発 川村多實二氏宛 書簡, 昭和11年9月19日付. 昭和11年9月20日消印.

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資料番号: TKUM MSS 2002/7x / 3-04-02-09
範囲と内容

三重県旧菰野村にある禅林寺よりの書簡.敷地内で鳴くブッポウソウを紹介し,寺が鳥の研究に大変便利な場所である事を説明,希望があれば研究に協力したいという申し出ている. 消印: 「三重菰野/11.9.20/■0-4」. 宛名面: 「京都市/京都帝国大学理学部/御中」, 赤鉛筆「川村教授殿」. 差出人面: 「三重県三重郡菰野村/禅林寺/九月二十日」. 文面(抄): 「去月 下旬頃より拙寺■■雑木林/(平地約壱丁余)中に三宅島か何れより 来りし者か棲居りて毎日朝夕/数回ずつ仏法僧仏法僧と鳴き居 りて…何れつも飛び去る/様子も無し…御承知の/通り仏法僧は紀州高野山か三河風来寺山より北には居らぬ/由…私方山林は尤も平地林/に■木深く且つ三方は道路/に接して居り駐鳥の研究 には至極便利かと存…/順路は関西線四日市駅…/九月十九日 禅林寺(印鑑:久須本)」

日付: 昭和11年9月19日付. 昭和11年9月20日消印.

昭和14年3月17日付 井上與惣一氏発 川村多實二氏宛 書簡, 昭和14年3月17日付.

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資料番号: TKUM MSS 2002/7x / 3-04-02-11
範囲と内容

文面(抄): 「かねがね野鳥誌上にて御高名に接し御高説を拝踊/致しております殊に鳥の歌の分析は深い感銘を以って/熟読致しました…/さて早速乍ら吸気音呼気音に関し疑問有之御多用/中恐縮に存じますが御教へいただければ幸に存じます/昨年暮れ入手した藪鳥を観察中1月初め晴れた朝早く鳴く度に呼気の白く見えるのに気着き鶯の歌と白い息との関係を追求し次の結果を得ました…」.

日付: 昭和14年3月17日付.

昭和33年9月6日付 中西悟堂氏発 川村氏宛 書簡, 昭和33年9月6日付.

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資料番号: TKUM MSS 2002/7x / 3-06-05-02
範囲と内容

1.「動物画家と狩猟画家」(おそらく2-05-02,-03,「野鳥」誌へ)の掲載に関する内容. 2.「鳥声録音御稿にてついて」 3.「万葉集のカモメについて」:資料2-05-04に関連した内容. 4.「八ヶ岳」で観察した鳥についての情報.

日付: 昭和33年9月6日付.

昭和十三年春・十四年春・十五年春 台湾及沖縄奄美大島旅行収穫 (鳥の鳴き声について) / (川村多實二) [直筆ノート], 昭和13年春.

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資料番号: TKUM MSS 2002/7x / 3-06-05-03
範囲と内容

3-06-05-04と同梱された資料.(「鳥の歌/(台湾/沖縄)旧資料」) 観察した鳥の名前と鳴き声を記録したもの.鳴き声の表記はカナとアルファベットが混在している.

日付: 昭和13年春.

(書簡あるいは書簡下書き)

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資料番号: TKUM MSS 2002/7x / 3-04-02-01
範囲と内容

鳥の鳴き方について書かれた原稿について,修正箇所が指摘・補足している. 川村氏に宛てられたものなのか,川村氏が誰かに宛てるつもりで下書きしたものかは不明だが,鉛筆による加筆がある.

日付: 1934-07-03

書簡・資料等 (「野鳥観察記録」「講演原稿及印刷」「英詩翻訳」), 1938

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資料番号: TKUM MSS 2002/7x / 3-06-05
範囲と内容

3-06-05-01から-04の4括の資料を収める. 宛名面に赤鉛筆で「野鳥観察記録」「講演原稿及印刷」「英詩翻訳」とあり.

日付: 1938

朝鮮産鳥類の啼声に就て / 川村多實二 (日本学術協会報告; 12巻1号抜刷), 昭和12年2月.

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資料番号: TKUM MSS 2002/7x / 3-05-01-27
範囲と内容

「本年5月より7月に亘り朝鮮並に満州の一部に鳥類観察を試みたるが…」とあり,昭和11年のことか. 朝鮮・満州で観察した鳥声を日本での観察と比較している.鳥声の表記にはローマ字を使用. 内容項目(抄): 1緒言/2日本内地で聴かれない鳥声/3内地と鳴声の差異を認め難き鳥/4内地との比較可能なる啼声の鳥/5結言.

日付: 昭和12年2月.

松屋筆記 第三 (写し,巻九十四の四十九) [直筆書写] / 川村多實二[写]

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資料番号: TKUM MSS 2002/7x / 3-04-02-04
範囲と内容

松屋筆記の巻九十四ー「(四十九)仏法僧鳥」の段の一部分を写している. 書写部分(抄): (冒頭部分)「仏法僧鳥三寶鳥みつたからの…」/赤染衛門集/参天台五台山記八巻/扶桑略記/二荒山千部会縁起/本朝俗諺志三巻/閑田耕筆三巻物部/興清曰関岡野洲良…/閑田耕筆.

日付: 1934-07-03

林野時報 11巻6号 / 林野庁編集, 昭和38年6月1日印刷. 昭和38年6月15日発行.

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資料番号: TKUM MSS 2002/7x / 2-01-07
範囲と内容

p.33-39「鳥声の個体差と地方差/川村多實二(京都大学名誉教授)」所載. 内容項目抄: 1.はしがき / 2.同音反覆型の場合 / 3.異音結合型の場合 / 4.単一歌節型の場合 / 5.異句交唱型の場合/ 6.異歌交唱型の場合.

日付: 昭和38年6月1日印刷. 昭和38年6月15日発行.

歌の頭陀袋 歌節の巻 : ローラー・カナリー / 川合米治郎, 昭和31年元旦発行.

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資料番号: TKUM MSS 2002/7x / 3-02-01-02
範囲と内容

目次抄: 前記/1歌節の音階と声型及び鳴型/2歌節の音盾と音色/3上音部歌節と鳴暇/4歌節審査と鳥の等級.

日付: 昭和31年元旦発行.

歌節の説明 : ローラー・カナリー叢書第1編 / 兒玉健一(児玉健一)著, 昭和11年8月20日印刷. 昭和11年8月25日発行.

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資料番号: TKUM MSS 2002/7x / 3-02-01-03
範囲と内容

目次抄: ローラーカナリーの歌節/歌節概説/歌節各説/鳴暇/採点法/歌節緩急論と鳴標準/英米独の鳴標準の比較研究.

日付: 昭和11年8月20日印刷. 昭和11年8月25日発行.

歌節放談 : ローラー・カナリー / 川合米治郎, 昭和32年9月20日発行.

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資料番号: TKUM MSS 2002/7x / 3-02-01-04
範囲と内容

前記に「『歌の頭陀袋』(3-02-01-02)中の要訂正修正をかねて…」とあり. 目次抄: 前記/1歌節の構想の変った動機/2歌節の基本論(1声型・2音色・3歌系)/3歌節各論(1ベル系歌節・2ハローロール系歌節…)/4歌節審査の問題点/後記.

日付: 昭和32年9月20日発行.

「比叡の鳥/高浜虚子」(中学国文教科書巻一/吉田彌平編) : 内田氏発 川村氏宛 添書付

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資料番号: TKUM MSS 2002/7x / 3-06-04-07
範囲と内容

封筒宛名面にペンで「高濱虚子作/叡山の鳥」とあり. 1枚目右上余白に鉛筆で「滋賀の狩猟係が来まして比叡の/問題詳細聞きました.何れ詳細にお話致し度と存じますが不取敢本文/は右問題の中止の材料にも用いら/れるかと存じ/お目に掛けます/[印](内田)/川村学兄」とあり. 鳥の保護・愛鳥運動に関わる資料か.

日付: 1929

比叡山の鳥について / (川村多實二) [直筆原稿]

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資料番号: TKUM MSS 2002/7x / 3-06-02-04
範囲と内容

直筆原稿,掲載媒体日時等は不詳だが,冒頭に「今日は愛鳥週間の第一日」とあり. 内容(抄): イ)愛鳥週間について / ロ)比叡山の地理や気候および棲息する鳥について / ハ) 鳥の説明(ツツドリ・クロツグミ・サンコウチョウ・キビタキ・ヒガラ) . 文章が完結していないか.

日付: 1930.8.17.

氷下魚 (322号,昭和36.7), 昭和36年6月25日印刷. 昭和36年7月1日発行.

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資料番号: TKUM MSS 2002/7x / 2-05-06
範囲と内容

p.2-4「鳥類生態描写の難点/川村多実(ママ)二」所載. 鳥を描いた絵画,鳥を詠んだ俳句についての小論.俳句についてが主となっている. 引用俳句: 「一声や鳶の糞食ふ時鳥/海純」/「嵐山の枯木にとまる千鳥かな/零余子」/「桐の木に鶉鳴なる塀の内/芭蕉」/「青雲にまぎれて瑠璃ののぼりけり/敲水」/「二度三度叩て一度鳴く水鶏/嵐外」/「草の戸の押力なき水鶏哉/可哉」/「縄朽ちて水鶏鳴けば開く戸なり/虚子」/「空家や水鶏叩いて開きたる戸/虚子」/「琴を焼いて水鶏を煮る夜酒淋し/其角」/「鵙啼くや木曽殿打たれたまひむと/露川」/「茶畑へ尾を鳴らし来る鶲かな/五山」/「旅疲れ孕雀を草に見る/虚子」/「孕雀行列の跡いつまでつく/波郷」. 引用和歌: 「うつぼ草渓間は霧のけぶらひに松の梢はなれとべる山鴨/(岡山県の或人の作)」.

日付: 昭和36年6月25日印刷. 昭和36年7月1日発行.

洛味 78集, 昭和33年11月25日発行.

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資料番号: TKUM MSS 2002/7x / 1-16-08
範囲と内容

p.64-72「美術の秋:動物画の嘘・続/川村多實二」所載. カットは樋口辰志. 内容(抄): 動物学的見地からみた絵画に描かれている間違いについての続編.とくに鳥類について具体的な鳥の名前やその生態を挙げて指摘している.

日付: 昭和33年11月25日発行.

洛味 105集, 昭和36年4月5日発行.

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資料番号: TKUM MSS 2002/7x / 1-16-09
範囲と内容

p.27-29「京都の鳥と俳句/川村多實二」所載. カットは猪原大華. 鳥を詠んだ俳句を,鳥の種類毎に列記.ウグイス,ミゾサザイ,ホトトギス,ガン・カモ,ユリカモメなど. 引用句(抄): 山崎や笹鳴近き寺格子 古泉 / 笹鳴や山影かぶる二尊院 池冷 / 鶯の高音や高雄梅が畑 道立 / うぐひすや夢想国師の堂の前 巣兆 / うぐひすはみだれ声なり小関越 暁台 / 黄檗や茶園の中の三十三才 燻風 / 杜宇鳴やら淀の水車 宗因 / ほととぎすふたつの橋の淀の景 惟然 / 時鳥平安京を筋違に 蕪村 / ほととぎす貴布ねへ通ふ禰宜ひとり 来山 / 八瀬にある駕屋三軒ほととぎす 虚子 / ほととぎす啼て入りけり南禅寺 北枝 / 古茶新茶宇治はいそがし時鳥 諷竹 / 雁がねや翼にかけて比良横川 許六 / 広沢やひとり時雨るる沼太郎 / 雁のつら崩れかかるや勢多の橋 北枝 / いざ登れ嵯峨の鮎くひに都鳥 貞室.

日付: 昭和36年4月5日発行.

(津山中学生物研究部機関誌 : 川村多實二氏による講話などの記録冊子) / 津山中学生物研究部, 戦後3年.6月15日.

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資料番号: TKUM MSS 2002/7x / 3-06-05-01
範囲と内容

表紙(目次掲載)にペンで「謹呈 川村先生/津山中学 浜田厚生」とあり. 「戦後3年」とあるのでおそらく昭和23年(1948)の6月に川村氏が故郷の津山を訪れ,近隣で講演や観察会を行ったときの記録. 目次: 巻頭言 / 川村多實二先生随行記 / 勝山に於ける鳥の鳴声 / 心の進化(川村多實二先生講話要旨) / 川村多實二先生の横顔を覗く / 津中生物学研究部の活動 / 編集後記. 講演「心の進化」は3-05-01-02,-11とは別内容.

日付: 戦後3年.6月15日.

滋賀県の鳥 / 川村多實二 [直筆原稿]

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資料番号: TKUM MSS 2002/7x / 3-06-02-11

滋賀県の鳥を救い度い / 川村多實二 [直筆原稿]

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資料番号: TKUM MSS 2002/7x / 3-06-02-09
範囲と内容

直筆原稿,掲載媒体は不詳だが,冒頭「本日この滋賀県民の時間に当りまして…」とあり,おそらくラジオ放送の原稿であろう. 動物愛護週間・鳥類愛護週間の広報に続き,狩猟法の概要と県内の現状,動物愛護施策の県内における現状などが書かれている.

日付: 1930.8.17.

(生物の美的進化 ; 愛鳥運動) [直筆原稿] / (川村多實二)

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資料番号: TKUM MSS 2002/7x / 3-04-01-03
範囲と内容

片面には「生物の美的進化」に関して8項箇条書き,片面には「愛鳥運動」に関して5項箇条書き.

日付: 1947-08-19

目録 (台湾における鳥の巣卵の調査) / 山田信夫氏採集

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資料番号: TKUM MSS 2002/7x / 3-04-02-18
範囲と内容

台湾に生息する約40種の鳥について巣・卵が観察された場所を月別に記録した表(調査年は不明,4-8月).

日付: 1934-07-03

知目鳥科の鳴声 / 川村多實二 (野鳥; 8巻11号別刷), 昭和16年11月.

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資料番号: TKUM MSS 2002/7x / 3-05-02-31
範囲と内容

台湾で見ることの出来るチメドリ科の鳥とその鳴き声を説明している.本資料の著述前に,川村氏は3回台湾に渡っていると書かれている.

日付: 昭和16年11月.

短歌芸術 (17巻7号,昭和36.8), 昭和36年8月1日発行.

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資料番号: TKUM MSS 2002/7x / 2-05-09
範囲と内容

「野鳥を写した古歌/川村多実(ママ)二」(目次には「野鳥を写した歌」とあり)所載. 主として万葉集収録の鳥を詠った和歌についての小論.ヨーロッパの詩人や万葉集以降の歌集も採り上げている. 引用和歌: 「雲雀あがる春べとさやになりぬれば都も見えず霞たなびく/大伴家持」/「時雨こし木ずゑの色を思へやと枝にも来居るてりましこかな/寂蓮法師」/「雨ふれば垣根のしとどそぼれぬれてさへずりくらす春の山もと/源仲正」

日付: 昭和36年8月1日発行.

短歌芸術 (17巻9号,昭和36.8), 昭和36年10月1日発行.

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資料番号: TKUM MSS 2002/7x / 2-05-10
範囲と内容

p.35-37「徳川末期歌人と野鳥/川村多実(ママ)二」(目次には「徳川末期の歌人と野鳥」とあり)所載. 江戸中期から幕末の歌人と彼らによる鳥を詠った作品についての評論.採り上げた歌人は,賀茂真淵,平賀元義,香川景樹,大隈言道,橘曙覽,太田垣蓮月ら. 引用和歌(抄):「秋の夜のほがらほがらと天の原/賀茂真淵」/「ありき山花散りすぎてしげりたる若葉が熟れに末(うれ)に鶯なくも/平賀元義」/「けさ見ればいつか来にけむわが門の苗代小田に燕とぶなり/香川景樹」/「垣間より近くを見るをも知らずしてさざきすがれるおほすけの花/大隈言道」/「すくすくと生ひ立つ麦に腹すりて燕とびくる春の山畑/橘曙覽」/「山がらすねぐら離るる声すなり起きて仏に閼伽たてまつらまし/太田垣蓮月」.

日付: 昭和36年10月1日発行.

萬葉 (29号,昭和33.10) / 萬葉学会, 昭和33年10月12日印刷. 昭和33年10月15日発行.

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資料番号: TKUM MSS 2002/7x / 2-05-04
範囲と内容

p.53-55「『萬葉のカマメ』を読んで/川村多實二」所載. 同誌28号「萬葉のカマメ/山本徳太郎」の抜刷を著者本人から郵送されたのを受けて執筆したもの. 万葉集中の「加万目」「鴨妻」はカモメを意味しているという従来の説に対し,山本氏が同誌28号の中でカモの一種ではないかと異説を論述.これに対し川村氏は当該同誌29号の中で反論,従来説を支持している.

日付: 昭和33年10月12日印刷. 昭和33年10月15日発行.

第一工業製薬社報 工業版 273号(昭和34.9), 昭和34年8月25日印刷. 昭和34年9月1日発行.

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資料番号: TKUM MSS 2002/7x / 2-01-21
範囲と内容

p.15-16「比叡山の小鳥/川村多実二」所載.

日付: 昭和34年8月25日印刷. 昭和34年9月1日発行.

経済人 : HOMOECONOMICUS (11巻5号,昭和32.5) / 関西経済連合会, 昭和32年4月30日印刷. 昭和32年5月1日発行.

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資料番号: TKUM MSS 2002/7x / 2-01-02
範囲と内容

p.47-50「愛鳥運動の現状/川村多實二」所載. 3-05-01-20 は本資料の抜刷である可能性が高い.

日付: 昭和32年4月30日印刷. 昭和32年5月1日発行.

経済人 : HOMOECONOMICUS (11巻9号,昭和32.9) / 関西経済連合会, 昭和32年8月31日印刷. 昭和32年9月1日発行.

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資料番号: TKUM MSS 2002/7x / 2-01-03
範囲と内容

p.49-54「動物愛護週間に因みて/川村多實二」所載. 内容項目: 狩猟法等/天然記念物保存法/動物虐待防止法/動物愛護の社会運動/日本動物愛護協会/児童の動物愛護慣習. 引用歌: 「わがもてる細き青竹ひしと鳴り豚の背を打つそのこころよさ/前田夕暮」「鼠等を毒殺せむとけふ一夜心楽しみわれは寝にけり」.

日付: 昭和32年8月31日印刷. 昭和32年9月1日発行.

経済人 : HOMOECONOMICUS (14巻1号,昭和35.1) / 関西経済連合会刊, 昭和34年12月31日印刷. 昭和35年1月1日発行.

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資料番号: TKUM MSS 2002/7x / 2-01-23
範囲と内容

p.101-104「冬の鳥(上)/川村多實二」所載. カットの作者は不明,ただし続号所載の「冬の鳥(下)/川村多實二」のカットは川村氏によると明記あり. 文中カット9点: ミソザザイ/モズ/メジロ/ヒヨドリ/キビタキ/カケス/アオゲラ/コゲラ/アカゲラ/シジュウカラ.

日付: 昭和34年12月31日印刷. 昭和35年1月1日発行.

経済人 : HOMOECONOMICUS (14巻2号,昭和35.2) / 関西経済連合会刊, 昭和35年1月30日印刷. 昭和35年2月1日発行.

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資料番号: TKUM MSS 2002/7x / 2-01-24
範囲と内容

p.84-87「冬の鳥(中)/川村多實二」所載. カットの作者は不明,ただし続号所載の「冬の鳥(下)/川村多實二」のカットは川村氏によると明記あり. 文中カット: カササギ/オナガ/ムクドリ/ホオジロ/アトリ/ホオアカ/コカワラヒワ/ヒヨドリ/トラツグミ/コサメビタキ/タヒバリ.

日付: 昭和35年1月30日印刷. 昭和35年2月1日発行.

経済人 : HOMOECONOMICUS (14巻3号,昭和35.3) / 関西経済連合, 昭和35年2月29日印刷. 昭和35年3月1日発行.

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資料番号: TKUM MSS 2002/7x / 2-01-04
範囲と内容

p.66-69「冬の鳥(下)/川村多實二」所載,カットも川村氏による. 文中カット(川村多實二作)9点: ヒシクイ頭/マガモ頭/カンムリツクシガモ/カワアイサ/ウミウ/ユリカモメ夏羽/ウミネコ/アビ冬羽/オオハム冬羽. 引用歌: 「軽の池浦回行きめぐる鴨すらに玉藻の上に独り宿なくに/紀皇女(万葉集3巻390)」

日付: 昭和35年2月29日印刷. 昭和35年3月1日発行.

経済人 : HOMOECONOMICUS (17巻5号,昭和38.5), 昭和38年4月30日印刷. 昭和38年5月1日発行.

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資料番号: TKUM MSS 2002/7x / 2-01-05
範囲と内容

p.56-60「鳥体の生理/川村多實二」所載. 内容: 1.愛鳥運動の是非 / 2.運動と佇立 / 3.体温 / 4.栄養と排泄 / 5.循環 / 6.呼吸 / 7. 発声.

日付: 昭和38年4月30日印刷. 昭和38年5月1日発行.

聞け小鳥の声 : 川村博士の講演要旨, 71才.

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資料番号: TKUM MSS 2002/7x / 3-05-02-04
範囲と内容

雑誌類からの切抜き. 冒頭で「…博士の来冨を報じた…」「…立山苗圃に…」とあることから富山県内での講演か,出典および詳細は不明. 愛鳥を説いた後,鳥の発声機構や鳥の囀り5種類を説明した様子を記録.

日付: 71才.

著作掲載誌類, 1914

 ファイル
資料番号: TKUM MSS 2002/7x / 2-1
範囲と内容

投稿文掲載誌.表紙と掲載部分だけを切り取ったものや抜刷りも含まれる. 「経済人」「淡交」「林野時報」「野鳥」「新世間」「関西自然科学研究会会誌」「第一工業製薬社報」「Academia」「遺伝」など43点.

日付: 1914