昭和11年1月15日付 京都市右京区西院三蔵町戸越時吉氏発 川村多實二氏宛 書簡, 昭和11年1月15日付. 昭和11年1月15日消印.
範囲と内容
昭和11年1月15日付大阪朝日新聞朝刊に「鳥にも方言がある/トーキーにして比較研究/ドイツの学者から京大川村教授へ/研究の申込み」が掲載された.当該記事の読者からの書簡. 宛名面: 「京都市左京区/帝大動物学教室/川村多實二先生机下/(依大朝記事)」,鉛筆で「鳥声研究」の書込みあり. 差出人面: 「京都市右京区西院三蔵町二四/戸越時吉」. 文面(抄): 「今朝の大朝の記事に依り此の手紙を差上げる次第/であります私は数年前よりトーキーの録音の研究を致して居る者でありますが先生の御研究の一助にもなったら幸と/思ひまして今此の手紙を書いて居りますがフィルムに書き付け/て■■■てはカメラがありませんので手軽にはできませんが/音丈でしたら何時でもお使ひ下され度いと思って居ります/尚当方は経済的無力…/御承知の通りトーキーフィルムは1分間90呎の速度で進み/1巻千尺でありまして約11分間連続致します/現在生フィルム録音用約4銭3厘(1尺)でありまして現像料/2銭になりまして写真を付けるとなると写真用生フィルム約15銭其の他現像費等で1尺約25銭位かかります/御参考迄にフィルムを封入致して置きます/…/1月15日/戸越時吉/川村先生」.
日付
- 作成: 昭和11年1月15日付. 昭和11年1月15日消印.
資料の言語
日本語 Japanese
分量(全体)
1 点[数量]
出所・作成(表示) | Origination (exp.)
発: 戸越時吉, 京都市右京区西院三蔵町 宛: 川村多實二先生机下, 京都市左京区帝大動物学教室
«ARK(former)»
https://peek.rra.museum.kyoto-u.ac.jp/ark:/62587/ar22856.37904
その他の記述データ
3-04-02は封筒に同封.封筒は東京市淀橋区柏木鹿野忠雄氏発川村氏宛のものを使用し,宛名面に「鳥類生態/外来資料」と青色ペンで書かれている. 3-04-02-05から-09までの5点はまとめてクリップで留められていた.
資料操作情報
記述の中で「阿里山に3年に亘り8ヶ月間いましたが…」とあり,3-4-2全体を入れた封筒の差出人である鹿野忠雄が書いた物か.川村氏の台湾在住記録を調査すべき.
主題
- 川村, 多實二, 1883-1964 (個人)
- 京都帝国大学理学部動物学教室 (団体)
リポジトリの詳細
つぎのリポジトリの一部: Kyoto University Research Resource Archive リポジトリ
(運営責任部局) 京都大学総合博物館 The Kyoto University Museum
左京区 吉田本町 Sakyo-ku Yoshida honmachi,
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