近畿
283 コレクションおよび/またはレコード 表示:
動物の社会生活 / 山崎正武著, 昭和16年12月1日印刷. 昭和16年12月10日発行.
筆者贈呈. 序文末尾(p.2)に「この機会に当りわが生態学の恩師川村多實二先生に衷心からなる感謝の意を捧げる」と謝辞あり. 目次抄: 1動物社会の概念1/2動物社会の概念2/3単独生活と群生活/4群の種類/5群の生成/6食糧問題/7人口問題/8社会の生活環境/9組織,統制.
動物心理 第2輯 / 動物心理学会編, 昭和23年10月20日印刷. 昭和23年10月30日発行.
目次抄: 「下等動物の学習/本城市次郎」/「下位目標について/梅岡義貴」/「鳥類の育雛期間は人工的に延ばし得るか/丘直通」/「メダカの食餌行動における社会的容易化/小野嘉明」/「ミズスマシの味覚に関する訓練実験1/本城市次郎」/「ミズスマシの味覚に関する訓練実験2/本城市次郎;内藤元晴」/「白ネズミの選択反応に及ぼす訓練度の影響1/本吉良治」/「下位目標の効果に関する予備的考察/八木冕」/「推理過程に及ぼす経験の効果について/末永俊郎」.
動物愛護と教育 : その狩猟との関係 (2作)/ (川村多實二) [原稿], (掲載誌印刷の昭和23年4月前後か.).
原稿2点,題名は同じだが内容は異なる. 直筆か別人の清書かは不明. 掲載媒体の明記はないが 2-01-01にまとめられた, 「動物愛護と教育及びその狩猟との関係について/川村多實二」(『全猟』昭和23年4月号,昭和23年2月26日千葉県東金猟友会主催講演会要旨), と「動物愛護と教育/川村多實二」(『全猟』昭和23年6月号)と同内容.校正の跡などがみられないので,掲載との前後関係は不詳.
動物愛護と教育 [抜刷等] / 川村多實二, 昭和23年4月. 昭和32年9月.
雑誌投稿文3作を合わせて綴じたもの. 収録作: 1 「動物愛護と教育及びその狩猟との関係について/川村多實二」(『全猟』昭和23年4月号,昭和23年2月26日千葉県東金猟友会主催講演会要旨), 2「動物愛護と教育/川村多實二」(『全猟』昭和23年6月号), 3「動物愛護週間に因みて/川村多實二」(『経済人』昭和32年9月号). 1,2は3-06-03-02に原稿が残る. 引用歌3点: 「わがもてる細き青竹ひしとなり豚の背を打つそのこゝろよさ/前田夕暮」(2)(3), 「鼠等を毒殺せむとけふ一夜心楽しみわれは寝にけり/斉藤茂吉」(3)
動物愛護に関する講話会講演要旨 ; 講師川村多實二先生 / 神戸市動物愛護協会, (昭和34年頃)9月25日.
表紙裏に「動物愛護週間の行事の1つとして,昨年9月25日午後2時から兵庫公会堂で日本動物愛護協会幹事川村多実二氏を招いて開催した講話会における講演の要旨であります.」とあるが,開催年は不明,ただし「51年前に東大の動物学科を卒業しました」などの記載から,昭和34年(1959)に講演したものか(東大卒業は明治41年). 内外の動物愛護の歴史や現状,関係法令についてなどを講演.
博物通論新教科書教授資料 / 川村多實二著, 大正12年3月28日印刷. 大正12年4月1日発行.
表紙に鉛筆で「■■[改徴か]材料」とあり. 目次(抄): 1.生物体の構造(当該資料は欠落している) / 2.繁殖及死 / 3.生物と無生物 / 4.遺伝 / 5.生物の進化 / 6.進化の学説 / 7.生物の地理分布 / 8.適応 / 9.生活法 / 10.陸産生物の生態 / 11.水産生物の生態 / 12.本能と智力 自然界と人類 / 13. 自然界に於ける動・植・鉱物の関係.
原稿・書簡・資料 (「鳥類生態/外来資料」), 1934-07-03
3-04-02は封筒に同封.封筒は東京市淀橋区柏木鹿野忠雄氏発川村氏宛のものを使用し,宛名面に「鳥類生態/外来資料」と青色ペンで書かれている.
原稿・書簡・資料等 (「京都の鳥」), 1929
3-06-04-01から-11の11括の資料を収める. 宛名面に墨で「京都の鳥」とあり.墨書の下には鉛筆で「鳥声の研究/自身草稿」の文字も見える.
原稿・資料等 (「原稿」「旧稿二」), 1948-04-01
3-06-03-01,-02の2括の資料を収めた袋. 宛名面に墨で「原稿」,赤色鉛筆で「旧稿二」とあり.
原稿・資料等 (「放送原稿」「鳥類愛護/放送原稿」), 1930.8.17.
3-06-02-01から-12までの12点の資料を収納. 宛名面に墨で「放送原稿」,裏面に赤色鉛筆で「鳥類愛護/放送原稿」とあり.
吉田博士祝賀記念誌 欧文編 / 大阪博物学会, March, 1939.
3巻揃い(1-8-1~1-8-3)のうちの第2巻. 左開き横書き. 奥付けなしか. 標題紙等と巻末「INDEX OF AUTHORS」に日本語表記があり, 本文は英文.
吉田博士祝賀記念誌 欽慕編 / 岩田正俊編輯, 昭和14年3月10日印刷. 昭和14年3月15日発行.
吉田貞雄氏(1878‐1964)の還暦と寄生虫学教室の創設など学界への貢献を祝賀しての記念誌.「欽慕編」. 目次(抄): 巻頭 / 欽慕文 / 1.小学校時代 / 2.中学校時代 / 3.高師時代 / 4.大学時代 / 5.広島時代 / 6.大阪時代 / 書(目録) / 書並讃(目録) / 俳句 / 書,画,写真. p.134に川村氏作水彩画写真(モノクロ)掲載. p.137-142に「三十五六年前の昔を憶ふ/川村清一」掲載. 川村清一氏は川村氏の兄. 掲載文によると, 清一氏と吉田貞雄氏は同時期に東京帝大の植物学科(清一氏)・動物学科(吉田氏)に在籍,共に講義を受けた.文末「編者言」には清一氏の弟である川村氏が動物学を専攻していたことから吉田氏と親交が深いことも記される.
吉田博士祝賀記念誌 論文編 / 岩田正俊編輯, 昭和14年3月10日印刷. 昭和14年3月15日発行.
3巻揃い(1-8-1~1-8-3)のうち第1巻. 左開き横書き. 吉田貞雄氏(1878‐1964)の還暦と寄生虫学教室の創設など学界への貢献を祝賀しての記念誌.「論文編」では,吉田氏の「先輩・知人・友人・門弟・同学の士等より稿を集めて」いる.
奥吉野を訪ねて / 吉野熊野国立公園協会奈良県支部発行, 昭和29年6月28日.
p.1-4 「吉野群山の鳥類 / 川村多實二」所載. 吉野群山の鳥類の特色について,植物林相や他研究者による調査談,また川村氏本人の大台ヶ原登山などの経験を加えて論じている.近畿地方の低地では見られない亜高山性の鳥類が棲息しており,保護の必要ありと結んでいる.
季刊エトアール 2号 (部分), 不明.
p.14-15「故郷の鳥/川村多實二」所載. 自著掲載部分のみ表紙とともに保管してあったものと思われる. 自作と思われる短歌を多数収録.以下はその一部.「年たけて帰り帰来しわれにあな幸や友はえまへり鳥はうたへり.」
学者の利用 / 川村多實二 (平安; 9月号切抜)
掲載部分の切り抜き,資料を挿む紙の表面に「自著/学者の利用」とあり. 何気なくとった行動で,名前を広告に使用された学者たちの話.川村氏自身の体験も含まれる.また,学者の方で商売人を利用した逸話も載せている.同名資料 3-05-02-17 と同じ内容を含む.
宝塚昆虫館報 (68号), 昭和25年3月25日印刷. 昭和25年4月1日発行.
p.1-18「欧米の動物園と水族館/川村多實二」所載. 内容項目(抄): 動物園の起源/世界動物園の施設/動物園の職能/園長の資格/動物園様式の変遷/動物檻舎の設計の変遷/水族館の発達/動物園雑話.
実験発生学 上 / 市川衛著, 昭和14年3月14日印刷. 昭和14年3月19日発行.
著者贈呈. 目次抄: 受精 / 分割 / 分割面と胚の相称 / 発生初期に見られる胚表の造形運動 / 調整卵 / 胚表多機能の吟味 / 胚分化の機構(編制原) / 器官分化の機構(高次編制原) / 下等動物於ける編制原 / 胚の模細工構造時代 / 模細工卵 / 胚分化に於ける遺伝因子と細胞質 / 発生の要因.
実験発生学 下 / 市川衛著, 昭和15年12月15日印刷. 昭和15年12月20日発行.
目次抄: 性の決定 / 不相称と内蔵逆位 / 成長 / 変態 / 再生 / 過剰再生と寡少再生 / 「場」と生理階級 / 移植と外植.
宮地傳三郎氏寄贈色紙額「裏山に」 / 川村多實二[詠・書], 1984.10.6.
「裏山に/こぶし花咲き/瀧の邊り/かわがらす啼く/山の湯の春/多實二」 色紙裏貼り紙に「宮地傳三郎」の印刷,墨書「贈呈」. 色紙裏に当てられていた和紙に墨書で「敬贈 拙詠一首」, 朱文変型印「川村」あり. 額裏蓋にペンで「大津臨湖実験所/創立七〇周年に当って/宮地傳三郎/贈呈/一九八四.一〇.六」とあり. 京都大学総合博物館ニュースレターNo.14(2003年2月)の「陸水生物学者,動物生態学者,画家-川村多實二先生の遺品-/成田哲也」の文中「宮地伝三郎が川村から個人的に贈られた色紙が1枚.大津臨湖実験所70周年(1984)に際し,宮地が大津臨湖実験所に贈ったものである.」に該当するものか.
寄生虫と衛生昆虫 / 小林淸治郎著, 1949年3月1日印刷. 1949年3月5日発行.
目次抄: 寄生虫編 / 原虫総説 / 吸虫類総説 / 条虫類総説 / 線虫類総説 / 衛生昆虫編 / 蚊 / ブユ類 / アブ / 蠅 / 蚤 / 虱 / ダニ / 疥癬虫 / 有害昆虫.
寄稿誌 (「寄稿誌No.1」), 昭和25年5月ー昭和37年3月.
「VOGEL」誌2冊, 「洛味」誌10冊を1括. 何れも川村氏の寄稿文を所載.
寄稿誌収納袋(「寄稿誌No.2」,内容物なし), (おそらく昭和)34.11.3消印.
寄稿誌を複数冊収納していた袋と思われる.内容物はなし.
寺田氏発 川村多實二氏宛 書簡
鳥に関する情報(とくに大和地方にまつわるもの)の報告と鳥や魚についての質問が書かれている,冒頭に「最近耳に入ったものをご報告仕ります」,後半に「次にお教授戴きたいのですが…」とあり. 日付は文末に「5月9日」とあるが年は不明. 内容(抄): 1ひばりの鳴き声(大和丹波市)/2アカツチョの鳴き声(ホホジロのこと)/3タカ(田シギ)のこと/4昔百舌鳥が…/5ホトトギスの鳴き声/6万葉集には…千鳥の鳴いた事が見えていますが…/7吉野郡大淀町…雀のお宿しているようです/8昨年6月25日の大朝奈良版に人に懐く鳥が八木警察に飼われており…/正月に鳥に餅を与えて豊穣を祈ると言う古い風俗が大和にあります/千鳥は旅鳥の由聞いていますが吉野川のは年中おります/ヤマメとアメノウオはおなじものでしょうか/馬魚といって草を食う魚が現住地の近くにおります.
小鳥鳴声の録音放送 / 川村多實二説明 [直筆原稿]
直筆原稿,校正原稿と校正原稿を清書し若干の修正とト書きを加えた最終原稿を一括したもの.最終原稿の末尾に「別にコピーをとりませんから当日私がこの原稿を使いたいと思います残して置いて下さい」とあり. 掲載媒体は,京都放送のラジオ放送であると思われる. 「本日放送の小鳥の鳴声は今年6月京都放送局録音隊が比叡山の釈迦堂付近で録音したものでありますが,レコードをかける前に主な鳥の名前と鳴方を説明申上げておきます」に続いてトラツグミ・シジュウカラ・オオルリ・キビタキなどの鳥が説明されている. 3-06-02-06ど同内容,構成などの違いが見られる.
小鳥鳴声の録音放送 / 川村多實二説明 [直筆原稿]
直筆原稿,3-06-02-05と同じ内容で,掲載媒体は,京都放送のラジオ放送であると思われる. 「京都放送局の録音隊が昨年と本年の6,7月に比叡山其他数箇所で録音せられました鳥の鳴声の内から十数種を選んで今晩此時間に放送せられることになり,私が鳥の種類や鳴方などについて簡単な説明を加えることになりました.」とあり. -05と異なる点は,初めに鳥の鳴声の種類についての説明している点,一種類の鳥の説明の後にその鳥の鳴き声を流し,また次の鳥の説明のあとにその鳥の鳴き声という構成になっている点である.鳥の鳴き声が流れる時間(秒数)が書き込まれている.
少年朝日 11巻19号(昭和24.10) / 朝日新聞社 (部分), 昭和24年10月1日発行.
p.26-27「スズメ/川村多実二」所載. 内容項目抄: スズメを輸入したアメリカ/イネの敵ニュウナイスズメ/アメリカのスズメとり/砂でぎょうずいするスズメ.
岸田日出男氏発 川村氏宛 書簡 (講演内容・鳥の鳴き声に関する情報), 昭和31年3月12日付.
昭和31年5月に予定されている講演内容についての確認と「大峯山脈に啼く初夏の小鳥/辰巳儀一郎氏談」「以下他の人の話」と続けて鳥の鳴き声の情報を伝える内容.別資料に付けられた添え状か.
(川村多實二氏作絵画等撮影写真アルバム) / (成田氏), 2003年1月.
アルバム表紙にペンで「川村多実(ママ)二先生/2003.1月成田」とあり.収録されている写真の概要は以下のとおり 1.油彩1点(生態学研究センター蔵),写真9枚. 2.水彩1点(「江蘇省太湖」「T.Kawamura 1915」おそらく生態学研究センター蔵), 写真7枚. 3.ミズダニスケッチ8図(3-01-04に含まれるか)写真28枚. 4.侍従長珍田捨巳氏発文書1点(3-01-03)写真4枚. 5.和歌色紙「裏山に/こぶし花咲き/瀧の邊り/かわがらす啼く/山の湯の春」1点(9-01-02)写真2枚. 「京都大学総合博物館ニュースレター,No.14(2003年2月25日)」所載の「収蔵資料散歩:陸水生物学者,動物生態学者,画家-川村多實二先生の遺品-」に掲載された図版が含まれる.執筆のために撮影した物か.
巨椋池ニ於ル鳥類観察 : 四ヶ年間(昭和四年ー昭和七年)二十八回ノ観察 / (川村多實二) [直筆ノート], 昭和4年ー昭和7年.
ハシボソガラス,ムクドリ,スズメなど43種類の鳥について,季節的な生態の特徴を簡単に記述. 1行に1種.
巨椋池航空写真 撮影高度2500M : 昭和7年5月, 昭和七年五月.
梱包に使用されているダンボールに貼紙,ボールペンで「おぐらいけ/巨椋池/理学部附属/旧大津臨湖実験所所蔵」とあり. 「巨椋池航空写真/撮影高度2500M/昭和七年五月」
市民芸術 (2巻3号,昭和36.8) / 京都市文化団体懇話会, 1961年8月1日発行.
p.1「文化団体懇話会の使命/川村多実二」所載.
愛鳥運動の現状 / 川村多實二 (経済人; 11巻5号掲載), (昭和32年5月1日発行.).
2-01-02所載抜刷である可能性が高い,内容は同じ.
(「文楽人形の」)手と足の動き / 川村多實二 (科学文化; 昭和18年1月号切抜), (昭和18年1月号).
掲載部分の切り抜き. 京都帝国大学の創立記念日に大阪文楽座の人形浄瑠璃を鑑賞した時の雑感.人形の動きが人間の場合と同じであることなどに感心し,その後に行われた人形の解説や演じ方の解説にも参加したことなどが書かれている.
[断簡] よりあいのかきとめ / 1-3 1974 / 京都大学人類学研究会(近衛ロンド), [昭和49年]1974[内容より6月26日以後10月16日以前ヵ].
表紙を含む1-2ページ1枚, 3−4ページ1枚の計2枚のみを残す. もと合計11-12ページ6枚ヵ. / (目次) No.347 ソロモン諸島レンネル島より帰って --- 瀬良重夫 --- 1 / No.349 森林と文明 --- 四手井綱英 --- 2 / No.351 五・七と七・五 --- 中川宗司 --- 4 / No.352 ワコさんの島 --- 細川弘明 --- 6 / No.354 サマ村の人と生活 --- 安野早己 --- 8 / BookReview 佐竹昭広著『民話の思想』 --- 11. / 研究会数回分をまとめ, 年4回ほど作成し参加者へ配布していたものヵ.
新世間 第2巻7号(昭和23.7) / 世間社 ; 九条武子の「鳥の歌」 [新聞切抜] / 川村多實二, 「新世間」: 昭和23年6月25日印刷. 昭和23年7月1日発行. 新聞切抜: 昭和29年4月末.
「新世間」には「女流歌人と野鳥/川村多實二」所載. 女性歌人の和歌を引用.万葉集に加え,近代女性歌人を16人挙げている.明記された近代女性歌人は次の通り. 与謝野晶子 / 茅野雅子 / 四賀光子 / 原阿佐緒 / 岡本かの子 / 山川登美子 / 九条武子 / 千家照子 / 松本はつ子 / 久保田不二子 / 中島銈子 / 若山登志子 / 今井邦子 / 山崎静子 / 石田美枝 / 桝富照子. 3-06-03-01は本資料の校正原稿. 新聞切抜は掲載紙不明.
新昆虫 5巻7号(昭和27.7) / 北隆館 (部分), 昭和27年6月20日印刷. 昭和27年6月25日発行.
p.2-3「水棲昆虫採集の想出/川村多實二」所載.「9頁につづく」とあるがp.9は無し.
日本の動物 上巻 / 駒井卓著, 昭和23年1月20日印刷. 昭和23年2月1日発行.
著者贈呈. 目次抄: 日本人の自然物に対する態度 / 日本の動物概観 / 日本陸産生物の種類の多い理由 / 日本の陸産生物の通性 / 日本近海に動物の種類の多い理由 / 日本近海の動物の通性と分布地域 / 日本の代表的動物
日本生物学の歴史 / 上野益三著 (教養文庫: 19), 昭和14年6月8日印刷. 昭和14年6月15日発行.
著者贈呈. 目次(抄): 日本生物学の母体 / 日本生物学の黎明 / 転換期 / 日本生物学の創業 / 創業後十年の状勢 / 植物学の発達 / 動物学の発達 / 日本生物学の特殊性.
明治科学史 / 明治史講座刊行会 ; 中瀬古六郎 ; 上野益三 [ほか] 著, 昭和6年10月25日印刷. 昭和6年10月30日.
著者(上野益三氏)より贈呈. 目次抄 : 「総説/中瀬古六郎」/「地質編/江原眞伍」/「電気編/上林一雄」/「医学編/廖?仁」/「生物学編/上野益三」. p.79掲載の池田岩次「(1872-1922)」の肖像写真下に「川村多實二教授所蔵」とあり.
表紙・背表紙「上原益三」と誤植.
昭和8年度(1933-04/1934-03), 昭和8年(1933)〜昭和9年(1934).
本映像資料は, 昭和8年(1933)から3年間, 京都帝国大学文学部史学科国史学第一講座教授西田直二郎が, 服部報公会の援助金「近畿地方の民俗学的調査」を得て行った民俗学調査の成果である. その内容は神社行事(主に田楽、祭礼)の映画(16mmフィルム)で, 援助金の活動と対応する.
昭和9年度(1934-04/1935-03), 昭和9年(1934)〜昭和10年(1935).
本映像資料は, 昭和8年(1933)から3年間, 京都帝国大学文学部史学科国史学第一講座教授西田直二郎が, 服部報公会の援助金「近畿地方の民俗学的調査」を得て行った民俗学調査の成果である. その内容は神社行事(主に田楽、祭礼)の映画(16mmフィルム)で, 援助金の活動と対応する.
昭和10年度(1935-04/1936-03), 昭和10年(1935)〜昭和11年(1936)., 1935-04-01-1936-03-31
本映像資料は, 昭和8年(1933)から3年間, 京都帝国大学文学部史学科国史学第一講座教授西田直二郎が, 服部報公会の援助金「近畿地方の民俗学的調査」を得て行った民俗学調査の成果である. その内容は神社行事(主に田楽、祭礼)の映画(16mmフィルム)で, 援助金の活動と対応する.
昭和11年1月15日付 京都市右京区西院三蔵町戸越時吉氏発 川村多實二氏宛 書簡, 昭和11年1月15日付. 昭和11年1月15日消印.
昭和11年1月15日付 神戸市茸合区藤井秀成氏発 川村多實二氏宛 書簡, 昭和11年1月15日付. 昭和11年1月15日消印.
昭和11年1月15日付大阪朝日新聞朝刊に「鳥にも方言がある/トーキーにして比較研究/ドイツの学者から京大川村教授へ/研究の申込み」が掲載された.当該記事の読者からの書簡. 消印: 「三宮/11.1.15/后4-8」. 宛名面: 「京都市/京都帝国大学校理学部/川村多実二博士殿」. 差出人: 「神戸市茸合区磯上通り五百一三三/藤井秀成/一月一五日」. 文面(抄): 「…本日(15日)大朝ホームセクション/小鳥の方言の■柄が有■…小生実験し■をご報告…/昭和七年初夏初鳥し時より飼養したる純日本/鳥昭和九年初春より人言発し(昭和九年八月二日台朝記載/物云ふ■■■純日本カラス)発音も関西弁にて音■も/人間より太く確実にて…/昭和十一年一月十五日/藤井秀成/川村多實二博士殿」.
昭和11年1月19日付 新京市清和胡同筑紫平蔵氏発 川村多實二氏宛 書簡, 昭和11年1月19日封. 昭和11年1月19日消印.
昭和11年1月15日付大阪朝日新聞朝刊に「鳥にも方言がある/トーキーにして比較研究/ドイツの学者から京大川村教授へ/研究の申込み」が掲載された.当該記事の読者からの書簡. 消印: 「11.1.19/后4-8」. 宛名面: 「京都帝国大学理学部動物学教授/川村多実二様」. 差出人面: 「■baple/19ge■lo-36/新京市清和胡同二〇六/田中■■氏方/筑紫平■」. 文面(抄): 「一月十七日の大朝に『鳥にも方言がある』として記/載されし…知友の/尊父にて完全なる飼鳥の研究を完成門外不出/…/老人なればその体験の絶滅を残念に知友には文/献的にも要点丈書き綴り居きてはと切に話し居る/事乍初めて京大に尊下の存在を知り友の為に/光明を得て学界に何か一■の御力添でも出来/得ればと遠く満州よりその最適任者なる事を/…/老人の鳥と起居を友にする仙居を訪れて…/住所熊本市坪井横町山本寿七氏/その息は山本金吾君/金吾君は熊本動物園の嘱託と…/新京筑紫平■」.
昭和11年1月20日消印, 越中氷見郡太田村国泰寺埜津明道氏発 川村多實二氏宛 書簡, 昭和11年1月20日消印.
昭和11年1月15日付大阪朝日新聞朝刊に「鳥にも方言がある/トーキーにして比較研究/ドイツの学者から京大川村教授へ/研究の申込み」が掲載された.当該記事の読者からの書簡. 宛名面: 「京都帝国大学/理学部動物学教室/川村多實二先生」「越中氷見郡太田村/国泰寺内埜津明道拝」. 文面: 「鳥の方言をご研究の由面白きことに存■/小生のの郷里は山陰松江に有し その後/隠岐島に五ヶ年間在住■■■■/この島の海辺にいる鳥は「カアカア」/とも「ガアガア」とも啼かず,どうきい/てみても「カカヨー,カカヨー」と哀調を/帯びて海で死んだ漁夫がカカ(嬶)を呼/んでいるが如くきこえ興味深く存■こと有■/小生はその方の知識皆無にて或いは鳥の種類も/異るかと存■■■ 新聞をみて思い出し/御参考迄に御一報申上■失礼御免
昭和11年9月19日付 三重県三重郡菰野村禅林寺発 川村多實二氏宛 書簡, 昭和11年9月19日付. 昭和11年9月20日消印.
三重県旧菰野村にある禅林寺よりの書簡.敷地内で鳴くブッポウソウを紹介し,寺が鳥の研究に大変便利な場所である事を説明,希望があれば研究に協力したいという申し出ている. 消印: 「三重菰野/11.9.20/■0-4」. 宛名面: 「京都市/京都帝国大学理学部/御中」, 赤鉛筆「川村教授殿」. 差出人面: 「三重県三重郡菰野村/禅林寺/九月二十日」. 文面(抄): 「去月 下旬頃より拙寺■■雑木林/(平地約壱丁余)中に三宅島か何れより 来りし者か棲居りて毎日朝夕/数回ずつ仏法僧仏法僧と鳴き居 りて…何れつも飛び去る/様子も無し…御承知の/通り仏法僧は紀州高野山か三河風来寺山より北には居らぬ/由…私方山林は尤も平地林/に■木深く且つ三方は道路/に接して居り駐鳥の研究 には至極便利かと存…/順路は関西線四日市駅…/九月十九日 禅林寺(印鑑:久須本)」
昭和14年3月17日付 井上與惣一氏発 川村多實二氏宛 書簡, 昭和14年3月17日付.
文面(抄): 「かねがね野鳥誌上にて御高名に接し御高説を拝踊/致しております殊に鳥の歌の分析は深い感銘を以って/熟読致しました…/さて早速乍ら吸気音呼気音に関し疑問有之御多用/中恐縮に存じますが御教へいただければ幸に存じます/昨年暮れ入手した藪鳥を観察中1月初め晴れた朝早く鳴く度に呼気の白く見えるのに気着き鶯の歌と白い息との関係を追求し次の結果を得ました…」.